2018 J2第37節 水戸0-1東京V
試合からだいぶ時間が経ってしまって記憶も曖昧だけど、一応感想を残しておこう。
試合内容はそこまで酷いものではなかったと思う。
ヴェルディにそこまで圧倒されはしなかったし、
後半には何度か良いチャンスを作れていた。
ただ、普通に、あっさりと負けた。理由は何だろうね。
バティスタは初先発で長時間プレ―したことで、
悪い意味でのバイアーノとの大きな差を露呈してしまった。
競り勝てず、キープできず、不要なファールも多く、ほとんどチームに貢献できなかった。
岸本も久々の先発で気持ちは感じるのだけど、目立った活躍はなし。
相手に囲まれながら良いシュートは1本あったけれど。
キレのある動きなんだけど、プレーは読まれやすいのだろうか。
途中出場の船谷が一番輝いていた気がする。
ゴールの可能性を感じさせてくれる精度の高いクロスはやはり魅力。
その他は、強く印象に残った選手はいなかったかな。
気づけば残り5試合。6位以内は消滅しているけど、
試合へのモチベーションが落ちる正当な理由にはならないし、
実際にそこまで落胆してプレーに影響が出る選手はいないんじゃないかなと思う。
目の前の1試合1試合を大事に丁寧にこなすこと。